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フラッフィヘア メダロット一覧 ⇒ は行 - 8 - 9 アルパカ型メダロット(ALP) 登場作品 8 9 フラッフィヘア 機体説明 関連機体 機体性能メダロット8 メダロット9 機体説明 アンデス湿潤高原地帯で放牧される家畜アルパカをモチーフにしたメダロット。 アルパカの長い頭胴は頭部の長帽子のデザインとして落とし込まれている。 ポンチョを纏っているのは「アンデス」繋がりだからだろうか? 実際アルパカの体毛はポンチョやマントなどの衣服の材料として利用されている。 メダロット8初報からイラストが公開され、ほるまブログでも真っ先に設定画が公開された。 使用するわざは暖かそうな見た目通りヒータープラントにヒーターと、充填を上昇させる効果で統一されている。 脚部特性は岩場地形との相性をアップさせるクライマー。 二脚型は元々岩場地形が得意であるため意味が無いように思われるが 地形による相性補正値は通常の二脚よりも上がるためキチンと効果はある。 各パーツとも柔らかそうな名前とは裏腹にその装甲値は補助型にしてはかなり高い部類。 序盤の装甲稼ぎとして使うのもいいだろう。 クロックタウンの広場で会話できるが自身の頭パーツの名前しか喋らない。もふもふ。 時計塔へ行く山岳路で出現、そのエンカウント率は低めに設定されている。 相棒としてあのレッドマタドールを伴っていることもあり 遭遇するとラッキーだが撃破には多少手間取るだろう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 レッドマタドール 相棒の闘牛士 インカパペット 南米空中都市インカ帝国の戦士 ハンプキャメル アルパカはラクダの仲間。こちらは暑さに耐える。 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット8 名称:フラッフィヘア (パーツ性別:女) アルバム:No.002 型番:ALP00 南米のアンデス山中で飼われる動物アルパカ型メダロット。各パーツは仲間の充填を大幅にアップさせる能力を持つ。もふもふの毛にくるまれて身も心も暖まろう。 頭部:モフモフ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 205 - - 58 45 5 不可 しかける / なし ヒータープラント 右腕:フカフカ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 - - 33 24 防御可能 たすける / なし ヒーター 左腕:フワフワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 - - 31 26 防御可能 たすける / なし ヒーター 脚部:モコモコ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 260 27 21 24 二脚 回避可能 クライマー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:クライマー きゃくぶタイプに関わらず岩場地形との地形相性が良くなる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:フラッフィヘア (パーツ性別:女) アルバム:No.003 型番:ALP00 南米のアンデス山中で飼われる動物アルパカ型メダロット。各パーツは仲間の充填を大幅にアップさせる能力を持つ。もふもふの毛にくるまれて身も心も暖まろう。 頭部:モフモフ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 205 - - 41 25 6 不可 しかける / - ヒータープラント - 右腕:フカフカ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 36 24 防御可能 たすける / - ヒーター - 左腕:フワフワ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 180 - - 31 29 防御可能 たすける / - ヒーター - 脚部:モコモコ 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 225 29 32 36 二脚 回避可能 クライマー 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 8 - 9 ▲ページ上部へ▲
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AcesHighでは、軍事用語、航空用語、ネットワークやオンラインゲームならではの用語が多数使用されています。 ここでは、それらの用語を集めてみました。 AcesHigh用語集 用語 意味 ^ 離陸を表す。例えば「^A64」ならA64基地を離陸という意味である。 * 方位を指す。例えば「270*」なら方位270°である。 <S> "Salute"敬礼を表す。相手に敬礼されたら、どんなに悔しくても答礼しましょう。それが大人というもんです;P <G> "Grin"にやり(笑い) 109 メッサーシュミットBf109(Me109)戦闘機、ワン・オー・ナイン 109E Bf109E-4、エーミール 109F Bf109F-4、フリードリッヒ 109G Bf109G-2、G-6又はG-14、グスタフ 109K Bf109K-4、クーアフルスト 12 前方 12o clock 前方 17 B-17フライング・フォートレス爆撃機 190 フォッケウルフFw190A-5、A-8、F-8、D-9又はTa-152戦闘機 190A5 Fw190A-5 190A8 Fw190A-8 190D Fw190D-9 190F Fw190F-8 202 マッキC.202戦闘機 205 マッキC.205戦闘機 25 B-25C又はH爆撃機「ミッチェル」 251 SdKfz251兵員輸送車両ドイツのハーフトラックと言えばこれ 26 B-26爆撃機「マローダー」 3 3時の方向、右手 3 o clock 3時の方向、右手 38 P-38G、J又はLライトニング戦闘機 39 P-39D又はQエアラコブラ戦闘機 47 P-47D-11、D-25、D-40又はNサンダーボルト戦闘機、又はC-47輸送機(スカイトレイン又はダコタ) 5 by 5 "loud and clear"無線用語で感度・明度数字の五であることを指す。AHでは「感明良好」と同意に使われる。 51 P-51マスタング(又はムスタング)戦闘機 br;戦後もF-51として朝鮮戦争などで大活躍 6 6時の方角、後方 6 o clock 6時の方角、後方 666 後方に注意せよ 88 Ju-88爆撃機又は88mm対空砲もしくは88mm戦車砲(アハトアハト) 9 9時の方角、左手 9 o clock 9時の方角、左手 A5 Fw190A-5 A6M 三菱零式艦上戦闘機 A8 Fw190A-8 AA Anti-Aircraft Fire、対空射撃又はAir-to-Air、空対空 AAA "Anti Aircraft Artillery - トリプルエー"対空砲、通常時限信管又は近接信管によって炸裂する砲弾を打ち上げる対空砲をさす(AHでは全て近接信管)。 AAG "Anti Aircraft Gun - エーエージー"対空機関銃、通常直接照準を行う。 AAR "After Action Review"、戦闘詳報、事後検討会 AC "又はA/C、Aircraft"航空機 Ace 撃墜数の多いパイロットに与えられる称号で、トランプの切り札から名付けられた。WWIの頃に英仏独では10機以上を撃墜した者をエースとしたが、米国では5機撃墜した者をエースとした。現在では5機撃墜でエースとされており、10機撃墜の場合ダブル・エースなどと呼ばれる。 As ドイツ語、フランス語でエースのこと(Pak-Asはドイツ語でスペードのエース)。 ack "ack-ack - アック"対空砲、対空機関砲、対空機関銃のこと。本来はack-ackであり、対空砲を指す。一般的には対空砲はAAA、対空機関砲、対空機関銃はAAGであるがAHでAAAが使用されることは希である。派生語として、Wife-ackやKid-ack(嫁や子供によるリアル世界の干渉)などがある。 ACM "Air Combat Maneuver"空戦機動 AFK "away from the keyboard - エーエフケー"離席すること、あるいは離席している状態のこと。AFK中に撃墜されて戻ってくるとタワー内にいたり、ジョイスティックが不安定で突然オートパイロットが切れて墜落していたりすることもあるので注意 AGL "Above Ground Level" Alt "Altitude - アルチチュード、アルト"高度のこと。 Alt Monkey やたらと高度を取りたがるプレイヤーを軽蔑する言葉ひどいプレイヤーだと高高度から自分の基地にまっしぐら、とか下で味方が戦っていたり爆撃機が攻撃されていてもまったく降りてこなかったりする。 AH "AcesHigh - エイセスハイ"アイアンメイデンの曲ではなく、ここではHTC謹製MMOタイプのオンライン・コンバット・フライトシミュレータ AH2 "Aces High II" AHII "Aces High II" AP "Armor Piercing"徹甲弾 API "Armor Piercing Incendiary"徹甲焼夷弾 auger 衝突 Auto "オート・パイロット" AvA "Axis versus Allies"アリーナの一つで、枢軸対連合軍。メイン・アリーナと異なり陣営ごとに使用できる機種が異なる。 AW "Air Warrior - エア・ウォーリア"マルチプレイヤー・オンライン・ゲームの元祖であり、AHのご先祖様とも言える。 away 爆弾や降下兵などを投下することを表す。「Bombs away!」、「Troops away!」など。 B4 "Before" bail 脱出 bak "back at keyboard" bandit "敵機"バンディット、敵が複数ならBandits、彼我不明ならボギー bar-dar クリップボードのマップ上に表示される赤や緑のバーのことで、当該セクターの敵味方の航空戦力比を表す。 BDA "Battle Damage Assesment" BH "Bomber Hangar"飛行場にある大きなハンガーで、これが全て破壊されるとその飛行場からは爆撃機の発進が不可能となる。通常15分で復旧する。 Bingo "ビンゴ"帰投するだけの燃料しか無くなった状態を言う。できる男はあらかじめ帰投するのにどれだけ燃料が必要かは戦闘前に見積もっている。 Bish "Bishop"Aces Highの3陣営のうちの一つ、チェスの駒から bnz "Boom and Zoom"いわゆる一撃離脱のこと。 Bogie 彼我不明機 brb "be right back" btw "by the way" box 爆撃機の編隊 bud "Buddy"バディー、相棒のこと buff "Big ugly fat fellow"B-52の愛称であるが、AHでは爆撃機をさす。 bus C-47輸送機のこと。ただしAHでは専らC-47の愛称「goon」が多用される。 bz "Busy"戦闘中なんかで手が離せないときに・・・といいつつbzと打ってるわけですが bzy "Busy" CA 巡洋艦 CAP "Combat Air Patrol"空中戦闘哨戒、特に前進してCAPする場合はBARCAP、目標上空をCAPする場合はTARCAPともいう。 cc "了解の意"無線交信でジッパー音を2回鳴らすのに送信ボタンを2回クリックすることから(click-click) Check6 後方注意 Cherry pick 「pick」を参照のこと。Cherryの意味については辞書を調べてみてください。 Cherry Picker 「Picker」を参照のこと。Cherryの意味については辞書を調べてみてください。 C-Hog F4U-1Cコルセア戦闘機のこと CO "Commanding officer"司令のこと。 con "Contact又はIcon"敵のドットを確認した時又は6000ヤードに近づいてアイコンが確認できた時に使われる。 cu "See you"御機嫌よう。 CV "Carrier Vehicle - 航空母艦" cya "See you later"御機嫌よう。「ちゃ」ではない。 D9 Fw190D-9戦闘機 Dance "格闘戦"ドッグ・ファイト、格闘戦を指す。 dar "RADAR - Radio detection and ranging" br;レーダー DAS "Dabble Attack System"ロッテ戦法を更に進めた空中戦術で現代空戦の基本。ロッテ戦法では長機と僚機の関係は主従であったが、DASではどちらも主となる。 deack AAAを破壊すること。 deck 地表すれすれのこと。超低空飛行を「on the deck」と表現する。 ded "Dead" D-hog F4U-1Dコルセア戦闘機 Discoed 回線切断 ditch 滑走路以外への不時着 Dogfight 空対空戦闘、ドッグファイト br;犬の喧嘩が互いの尻尾を追いかけるさまから Doors Open 爆弾倉や輸送機、輸送車両のドアの開放 Dora Fw190D-9の愛称、「長っ鼻のドーラ」 Dot まだアイコンが表示される前の点 Dot dar クリップボードのマップ上に表示される赤や緑色の点 Drag 敵を引っ張ること Drunks 降下兵 Dry 爆弾等を装備していないこと、時に弾切れを表す。 DT "Drop Tank"ドロップ・タンク、増槽 Dump ホストから切断されること。 Dweeb 新人あるいは嫌な奴 Dweebfire スピットファイアを軽蔑した呼称、特にスピットファイアMk.XVIをさす。 e 高度・速度エネルギー又は東をさす。 egg 爆弾のこと。 EW "Early War Arena"メインアリーナの一つ。大戦初期の機体のみ使用可能 Experte エクスペルテドイツ語であり、英語だと「Expert」となる。ドイツ軍戦闘機パイロットの中でも特に秀でた者をこのように呼んだ(エースと異なり、撃墜数など定量的なもので与えられるものでは無いことに注意)。 Experten エクスペルテン、エクスペルテの複数形 f4f F4F-4ワイルドキャット戦闘機 f6 F6F-5ヘルキャット戦闘機、時にF6ビュー(爆撃照準器)をさすことも。 F8 Fw190F-8戦闘爆撃機 feet dry 海岸線よりも陸地側、地上上空を飛行 feet wet 海岸線よりも海側、海面上空を飛行 FFA "Free For All"乱戦。周りを飛んでいる航空機全てが敵 FH "Fighter Hangar"飛行場にある小さめのハンガーで、これが全て破壊されるとその飛行場から戦闘機や攻撃機が発進不可能となる。通常15分で復旧する。ちなみにHangerは良くある間違い。 field 航空基地、地上基地等 fish 魚雷 Flak 「フラック」対空砲あるいは対空戦車(オストヴィントやヴィルベルヴィント)をさすことも Flak Panzie "Flak Panzer"「フラック・パンツァー」対空戦車(オストヴィントやヴィルベルヴィント) Form 編隊飛行を組むこと Fort B-17Gフライングフォートレス爆撃機 fp "Flak Panzer"対空戦車(オストヴィントやヴィルベルヴィント) FPM "Feet Per Minute"上昇力を表す。1分あたり何フィート上昇している(できる)かをさす。 FR "Frame Rate"Ctrl+Iで表示されるフレーム・レート(1秒あたりの画面書き換え数) Frank 戦時中四式戦闘機「疾風」に付けられた連合軍コードネームであるが、戦後はYak-9に付けられたNATOコードネームである。 Furball "乱戦"多数の敵味方が入り乱れて戦っている状態をさす。 Furballer 空戦好きなプレイヤー fubar Fw "Focke-wulf"フォッケウルフ、通常Fw190シリーズをさす。 G2 Bf109G-2戦闘機 G6 Bf109G-6戦闘機 G14 Bf109G-14戦闘機 ga "Go Ahead"通話可、誰かに呼ばれた時の返事などに使ったりする。 GameID ゲーム中の名前、いわゆるタックネームあるいはコールサイン。AHでは8文字以内 George 紫電改(N1K2-J)の連合軍コードネーム Geronimo 第2次世界大戦中米軍の空挺兵が飛び降りるときに発した叫び声 gk "Good kill"よくやった。見事な撃墜 gl "Good Luck"幸運を、グッド・ラック glider エンジンが停止した状態での滑空飛行 goon "C-47 Skytrain"C-47スカイトレインの愛称(実際にgoonあるいはgoonie-birdと呼ばれていた) GV "Ground Vehicle"(戦車、装甲車を問わず)地上車輛を指す。 hail "hello"挨拶 Harmonization "ハーモ"弾道の調整(音楽用語で「調和させる」) hawg F4Uコルセア戦闘機 hdg "Heading"方位 Heavy 爆弾やロケット弾を搭載した状態 Helcat F6F-5ヘルキャット戦闘機 Hellkitty F6F-5ヘルキャット戦闘機 HO "Head On"ヘッドオン、向かい合った状態を表す。 HOG F4Uコルセア戦闘機の愛称 hold 同一地点で待機 hvy "Heavy"爆弾やロケット弾を搭載した状態 HVAP "High Velocity Armor Piercing"高速徹甲弾のこと。タングステン合金などを利用して高初速を得ている。近距離では攻撃力は高いが、ある距離以上では徹甲弾よりも劣る。 IAS "Indicated Airspeed"指示対気速度。ピトー管で計測した対気速度 IB "Inbound"接敵 in 交戦状態に入ること。 in sight 爆撃照準器に目標を捉えた状態 imho "In my humble opinion" Jabo "Jagdbomber"戦闘爆撃機、ヤーボと読む。第二次大戦中、連合軍の戦闘爆撃機をドイツ人がヤーボと呼んだ。 jk "Just Kidding" Join 他人の機体に同乗すること、あるいはミッションに参加すること。 jug "P-47サンダーボルト"ヒンドゥー教のジャガーノート(Juggernaut)からとも、その胴体形状から牛乳輸送缶(Milk jug)からとも云われている。 k "kilo"1000をさす。キロ k4 Bf109K-4戦闘機 Kette ケッテ。第一次大戦頃までの主流であった航空戦術。第二次大戦以降は戦闘機の編隊空戦は2機を一組とする戦術に移っていったが、爆撃機等ではケッテが残っていた。Ketteとは、ドイツ語で「(野鳥の)群れ、3機編隊」を意味する。 kilt "Killed又はDied" kite A6M零式艦上戦闘機、凧のようにひらひらと舞うことから? knits "Knights"3カ国のうちの一つ、Knight(騎士)国(チェスの駒から) la-la 通常はLa-7戦闘機をさすが、稀にLa-5をさすことも la5 La-5戦闘機 la7 La-7戦闘機 lanc "Lancaster"英空軍のランカスター爆撃機 lgay "La-5やLa-7の蔑称 lining up 爆撃準備完了 lite "軽装"爆弾などを装備していない状態 lmao "laughing my a** off" loc "Location"座標 log ゲームを終了(ログオフ)すること。 lol "Laughing out loud"(笑) LW "Late War Arena"メインアリーナの一つ。全ての機体が使用可能 M "1,000を表すローマ数字"高度を示す時に使用される。10Mであれば高度10,000フィートを指す。小文字にしてしまうとメートルになってしまうので必ず大文字で表記するようにしましょう。 m3 M-3ハーフトラック輸送車両 m8 Mate(相棒)あるいはM-8グレイハウンド装甲車 m16 M-16自走対空ハーフトラック。M-3に四連装0.50cal.機関銃座を搭載した車両 MA "Main Arena - メイン・アリーナ"AHのアリーナの一つで陣営による機体の制限が無い。現在は時代ごとにEWA、MWA、LWAに分かれている。 Manned Ack 基地等に設置されているプレイヤーが操作可能な37mm対空機関砲 marker クリップボードのマップ上セクター毎に表示される赤や緑のバー。「marker in sector...」のように使われる。 MG "Machine Gun"機関銃、ドイツではマシーネンゲヴェーア milkrun 牛乳配達任務・・・つまり危険無く退屈な爆撃(輸送)任務 mossie "Mosquito"モスキートの愛称 mossy "Mosquito"モスキートの愛称 mp "Manifold Pressure"吸気圧 MW "Mid War Arena"メインアリーナの一つ。大戦中期までの機体のみ使用可能 N "North"北、方位360° neg "Negative"「拒否する」、否定の回答 nf "Nice fight"いい戦いだった。 nik N1K2-J紫電改 niki AHではN1K2-J紫電改をさすが、これだとN1K1強風になってしまうためPyroはこの呼び方を嫌っている。 nme "Enemy" np "No problem"どういたしまして。 NOE "Nap On the Earth"地表に沿って飛行する匍匐飛行のこと。通常ヘリコプターに対して用いるが、AHでもレーダーに移らない超低高度で飛行することを指す。 no joy 敵(彼我不明機)が発見できない状態 nop "No problem"どういたしまして。 oink "oink"英語圏でのブタの鳴き声。これを挨拶にしている部隊も・・・(・д・;) on scope 爆撃照準器に目標を捉えた状態 OPL "日本での光学照準器の代名詞"無限遠を照らすため、どの位置から見ても照準がずれない。 ostie "Ostwind"ドイツの対空戦車オストヴィントのこと otw "On the way"「今向かってる!」みたいな感じ out 戦闘から離脱したことを表す。 pad 滑走路脇の補給できる場所 pick 「Cherry pick」とも。すでに死に体の機体にとどめをさして撃墜を奪ったり、他のプレイヤーが撃墜しそうな機体を撃って撃墜を奪うこと。 Picker 「Cherry picker」とも。死に体の敵を狙うプレイヤーのこと。味方から言われることもあるが、それならきっちりとどめを刺すべき。 ping 敵に撃たれた状態 Pony "P-51マスタング"P-51マスタングの愛称 poof ゲームを終了すること。 poke 敵基地のハンガー、燃料タンク等を徹底的に爆撃して無効化すること。 poker 意味も無く敵基地を爆撃で無効化すること。 prep "Prepare field for Capture"占領準備完了。機動部隊での任務で使われることが多い。 pumpkin B-25hの75MM榴弾のこと。 pumpkin chucker B-25Hに搭載されているT13E1 75mm砲のこと。 puffy ack 時限又は近接信管付砲弾を撃つ対空砲 RATO "Rocket Assisted Take Off"加速の悪い黎明期のジェット機などで離陸滑走距離を短縮するため、補助的に取り付けたロケット推進エンジンのこと。AHではAr 234が使用可能である。 rgr "Roger"「了解」の意。「ラジャー」 roc "Rate of climb"上昇率 rofl "Rolling on floor laughing"「大笑い」の意味。日本なら(爆)? roflmao "ROFL my a** off" rope Rotte ロッテドイツ空軍が第二次大戦時に採用した2機を一組とする編隊空戦術。Rotteとは、ドイツ語で「隊、群れ、分隊、徒党」のこと rtb "Return to the Base"基地に帰還すること。旧日本海軍では帰還投錨」から「帰投」という用語を使用していた。 run 逃走すること。 runstang "P-51マスタング"ろくに攻撃もせず逃げ続けるP-51マスタングに対する蔑称。たいてい水平線の彼方まで逃げてから高々度に上昇して再び攻撃しようとする。 run-ninety "Fw190"ろくに攻撃もせず逃げ続けるFw190(one-ninety)に対する蔑称。重装甲と重火力に物を言わせたヘッドオン状態での攻撃が得意なことが多い。 S "South"南、方位180° SA "Situation Awareness"状況認識。レーダーや司令部などが破壊されるとSAが低下する。 salvo 斉射。ロケット弾や爆弾などを数発まとめて発射、投下すること。 SB "Shore Battery"海に面した基地に配備されている沿岸砲台。機動部隊を追い払うことができる。 Scramble スクランブル、敵機の来襲に応じて緊急離陸すること。 sdk SdKfz251ハーフトラックのこと。 ShVAK "Шпитальный-Владимиров Авиационный Крупнокалиберный(Shpitalnyi-Vladimirov Aviatsionnyi Krupnokalibernyi)"ソ連製の20mm機関砲、モーターカノンとしても使用されていた。 Smoking 被弾してオイルや燃料が漏れている状態 soft (通常地上目標に対して)既にある程度ダメージを与えており、あと少しで破壊できる状態のこと。 Sortie 出撃回数*br()AHの場合、着陸して補給後再度発進してもソーティー数は増えない。 Spit "Spitfire" spit5 スピットファイアMk.V戦闘機 spit9 スピットファイアMk.IX戦闘機 spit8 スピットファイアMk.VIII戦闘機 spit14 スピットファイアMk.XIV戦闘機 spit16 スピットファイアMk.XVI戦闘機 Spray and Pray "ばらまいて祈る"適当に弾をばらまいて敵機を撃墜すること。射撃が下手なプレイヤーへの厭味で使われる。 sprayer 無駄弾を撃つプレイヤー squeaker ぎゃーぎゃー騒ぐプレイヤー stang P-51マスタングのこと。 status 位置や高度、方位などの諸元 stick 一度に全部爆弾を落とすこと。 TA "Traning Arena"トレーニング・アリーナ tally 目標発見(タリ・ホー(Tally-Ho)) tanx Thanks tater Bf109K-4の30mm機関砲などの大口径弾丸 TG "Task Group"タスク・グループ(機動部隊)、空母を中心として、その周りを巡洋艦や駆逐艦で囲まれた艦隊で、あらゆる任務をこなすことが可能 thanx Thanks thx "Thanks"ありがとう、どういたしまして、など。 tiffy "Typhoon"タイフーンの愛称。「tiffy発見」と言われても安心してはいけない。テンペストかもしれない ( tnb "Turn and Burn"いわゆる格闘戦のこと。 Tony Ki-61三式戦闘機「飛燕」の連合軍コードネーム toolsheder TT "Tank Town"三つ巴の島の真ん中にある街。3陣営全てのスポーン・ポイントにあるため、大戦車戦が展開される。 TT "Titanic Tuesday"タイタニック・チューズデー。火曜日のみMAの最大人数が850人になる。 ty "Thank you"ありがとう、どういたしまして、など。 twr "Tower"タワー、管制塔のこと。各基地にある。 tally "目標発見"よくいう、タリホー"Tally Ho" up 離陸 ur Your又はYou are VBase "Vehicle Base"地上車両基地 VH "Vehicle Hangar"飛行場や車両基地にあるハンガーで、これが全て破壊されるとその基地から地上車輛は出撃不可能となる。通常15分で復旧 vis "visual contact"敵機なんかを発見した時に使う。"Vis dot""vis b-17" vox "Voice"音声のこと。 Vulch "バルチ"かつてFAWプレイヤーに「悪魔」と呼ばれていた戦術。敵飛行場上空で待機して離陸しようとする敵機を滑走路上もしくは離陸間もない時に撃墜すること。とはいえ、飛行場には多くの対空砲が設置されているため、これをなんとかしない限り、かなりリスクがある。「倒してやる!」と勇んで出撃してもあっさりやられるのがオチです。こんな飛行場から離陸するのはやめましょう。(おそらく[Vulture=ハゲワシ]から) vv "了解の意"viktor-viktor(独)からともccの打ち間違い(「v」キーは「c」キーのすぐ隣にある)とも W 西、方位270° wb AHの前身ゲーム「ウォーバーズ(WarBirds)」又は「Welcome Back」 WF タウンに白旗が揚がっていて、いつ占領されてもおかしくない状態のこと。White Flag Winchester "ウィンチェスター"弾切れを指す。AHではWinchesterでは無く、「Bingo Ammo」で弾切れを表すことが多い。 Wingman "僚機"漫画の題名では無く、つまり今なら「相棒」、ドット・コマンド[.wingman ID]で当該プレイヤーのアイコンの色を変更可能 WEP "Wartime Emergency Power"AHでは水エタノール噴射や緊急出力等をすべてWEPで再現している。緊急出力の機体は油温低下後再度使用可能であるが、水エタノール噴射の場合、水エタノールを使い切ると使用不能 WW "Wirbelwind"対空戦車ヴィルベルヴィントを省略したもの。 XO 副司令のこと。 y Yes又はヤード Zeek 零式艦上戦闘機の連合軍コードネーム Zeke Zeekと同じく零式艦上戦闘機の連合軍コードネーム Zoom (ほぼ垂直に)急上昇 和英・英和 航空・空港用語集―主要用語解説付 絵でみる航空用語集 航空基礎用語 厳選800 航空用語辞典 《最新》航空実用ハンドブック―航空技術/営業用語辞典兼用
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◇===================================== カード名 . ..: フラッグ・ボム 無 [無彩色]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : [副領域除外]を付与した[聖女の御旗]顕現/聖域 【無】[無彩色]の[ダストボム]を1枚手札に加える≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 2 SP:2 [聖域]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: はたは、ぼむ!=====================================◇フラッグ・ボム/無/R/Cost 2/SP 2/[副領域除外]を付与した[聖女の御旗]顕現/聖域 【無】[無彩色]の[ダストボム]を1枚手札に加える/[無彩色]/[聖域][]UC + 口上 ―― 風よ吹け。この旗は示す、遠き道標。さぁ、遥かにある者へ、ここに在るぞと、示すがいい。リアライズ 顕 現、 [フラッグボム]!byキルヲ不滅の旗を、ここに掲げて!―― 続く者への狼煙とする為に!リアライズ、[フラッグ・ボム]!by穗群編―― 風に揺れるは旗印。さぁ、戦場を終わらせる鐘を打ち鳴らせ!顕現、[フラッグ・ボム]!by須田恭也 《関連札》 聖女の御旗 ダストボム
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エアハイシュカ(エアハ・イシュカ) アハイシュケの別名。
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エクストリームガンダム リフェイザー・タキオンEXTREME GUNDAM REPHASER TACHYON 登場作品 ガンダムEXA 型式番号 UNKNOWN 全高 UNKNOWN 重量 UNKNOWN 所属 マーズI 武装 データプレッシャー爆雷球ソードビームサーベルタキオンスライサーウイングシールド 搭乗者 セシア・アウェア・アハト 【設定】 エクストリームガンダムのデータを基にマーズIで開発されたモビルスーツ。 リフェイザー・タキオンはタキオン・フェイズの発展型となる格闘進化型補助兵装。 オリジナルとの違いは青を基調としたカラーリング、武装面では肩部に新たなパーツが追加され、両腰に二振りの実体剣を備えている。 肩部分のパーツからはビームを展開でき、それを使って高い機動力を生かした突撃を行う事ができる。 【武装】 データプレッシャー 機体全身から電撃を放ち、周囲の機体を行動不能にする。 爆雷球 拳から射出される電気エネルギー弾。 ソード 両腰部に装備されている実体剣。 主に投擲武器として使用される。 ビームサーベル 両肩部から発振される近接戦闘用ビーム兵器。 ビームを展開してからのタックル攻撃に用いられる。 タキオンスライサー リフェイザー・タキオンの主武装となる大型ビームソード。 衝撃波を放ったり、巨大な剣に変化させて攻撃する。 ウイングシールド 背部のフレキシブル・スラスター・バインダーを変形させることで機体全体を纏う事でシールドとして機能する。 【搭乗者】 セシア・アウェア・アハト CV:竹達彩奈 マーズIの統括者アル・アダがセシア・アウェアを元に作り出したホロアクター。 黒と赤の衣装を身に纏い、髪の長さがロングからミドルになっており、性格や声が攻撃的になっている点がオリジナルと異なる。 【原作名台詞】 「ケジメだぁ!ケジメが足りねぇ!」「ケジメだケジメ!」「お前のケジメはその程度か?」アハトは台詞に「ケジメ」を多用しており、彼女にとって「ケジメ」は代名詞なのだろう。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB 前作までのエクストリームガンダムに代わって最終ステージのボスとして登場。 稼働初期から参戦しており、Rカルネージが参戦するまでは全ルートのラスボスとして参戦していた。 近距離が得意でヒットストップが無いのはex-タキオンと同じ。凶悪な性能だった特殊移動も調整入っており、連続で最大2回しか使用できなくなっている。爆雷球もスタンからよろけ属性に変更された 。他にもソードサモナー(大剣召喚)や大型衝撃波、ウイングシールドによるガードがオミットされている。 しかし、この機体の恐ろしい点は、その驚異的なルーチンの良さである。 マキブのCPUは格闘を当てようとこちらの攻撃をステップで避け続けて格闘を叩き込むというものだが、Rタキオンも例外ではなく、豊富なブースト量で格闘をキャンセルしながらプレイヤーに格闘を当てようとしてくる。格闘を空ぶった後に射撃攻撃を打ち込もうとすると、それすらもステップで避けてまた格闘を当てようとしてくる。 ex-タキオンは一部の格闘しかステキャン(ブーキャンは可)出来なかったが、Rタキオンはすべての格闘からステキャン(ブーキャン)可能と、プレイアブル機体と全く変わらないものとなっている。 特に注意したいのは、強烈な誘導を持つBD格闘。通称「ケジメタックル」。構え動作をしたあと、敵めがけて猛スピードでタックルしてくるもので、ステップをしないと被弾してしまう。 有効的な戦術は、格闘攻撃はあらかじめステップして誘導を切って距離を取り、射撃攻撃を当てる。というものしかなく、格闘機では勝つのが非常に難しいボスとなっている。 EXVS.MBON Dルートの裏ボスとして登場。 ex-タキオンかRタキオンのどちらかがランダムで登場する。 【勝利・敗北ポーズ】 いずれも通常の方法では閲覧できないため、自己責任で。 勝利ポーズ エネルギーを解き放つようなポーズをとる。 敗北ポーズ 両膝をつき、両手で地面を着いて項垂れる。
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突如大量発生したゆっくりによって人間の里が占拠されてしまった。 人間たちが持てる限りの食料を持って脱出した後の里では普段虐げられているゆっくりが我が物顔で闊歩していた。 里はゆっくりに陵辱されつつあった。 見張りをしているはずの紅白饅頭は勝利の余裕からか居眠りし、 巡回歩哨の黒大福は任務を果たさずに民家の棚と言う棚全てを漁っていた。 その油断が良くなかった。 突然、ゆっくりたちの体に響くゴロゴロゴロ…という重低音。 人間が里を取り返しに来たのだ。 「ゆっくりの奴ら、もう勝ったと思っているな。」 「そうらしい。では教育してやるか。」 突然現れた小さな家ほどもある鋼鉄の塊、TigerIを見上げて固まるゆっくりたち。 その後はお決まりのようにゆっくりがゆっくりしていけと挨拶をし、それが受け入れられないとでてけと言い、結果ゆっくりは吹き飛ばされた。 「目標 真ん中の饅頭ども!弾種榴弾! フォイア!」 アハト・アハトが咆哮をあげるたびに、何匹か、何十匹かのゆっくりが炭化水素と炭素の混合物へと変えられた。 正面以外には攻撃できないと考えた聡明な黒大福の指揮で数百匹のゆっくりが虎の側面に突撃したが、 何かが飛び出したかと思うと全てズタズタに切り刻まれた。 おそろしい鉄の棒は連続で爆発を起こせない事に気づいた紅白饅頭たちが砲撃の間隙を縫って虎の正面に突進したが、 矢張りというべきか、車体機銃で蜂の巣にされた。 里に戻った人間たちはカラメル焼きのような香りを感じ、そこらじゅうに転がった黒い塊を見た。 ゆっくりにとっての地獄が現出していたのだ。 WTMのヴィットマンタイガーを見てたらつい書いてしまった。設定ガン無視サーセン
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秋真っ只中、紅葉(もみじ)が色付き始める時期。 今年も文化祭が近付いてきている。 陵桜学園の生徒は、その準備に向けて日々作業を行っていた。 開催までもう数日というところ。 作業を終えたいつもの四人組は、楽しく喋りながら帰路に着いていた。 「結局今日も遅くなっちゃったねー」 「今日はちゃんとビデオ録画できてるかな…昨日は臨時ニュースに割り込まれちゃったし」 「あんたは本当にそればっかりだな…もう少し準備にも力入れろよ」 「まあまあ、今の時期は仕方が無いですよ」 文化祭の話題も出てはいるが、やはり普段と変わらない内容で盛り上がる四人。 ある意味では、仲が良いからこそのマイペースさとも言えるだろうか。 「これが終わったら、後はテストばっかりで今年度も終わるのねー 来年は受験生になるわけだし、大変になるわね」 「あぅ…お姉ちゃん、今はその話題は無しにしようよー」 「そうだよかがみ、今は文化祭の準備に集中しないと!」 「さっきまでビデオ録画がどうこう言ってた奴に言われたくないわ!」 「ふふ、まあそれが泉さんらしいといえばらしいですね」 「な、何かみゆきさんの言葉が…」 いつもと同じ、和やかな雰囲気。 だが、それは『ある一言』によって破られることになった。 「そういえば、こなたのおじさんってまた来るつもりなの?」 「多分ねー…今回はカメラはやめてねって言っておいたんだけど」 「…去年、カメラ持ってきてたんだ…」 苦笑する三人。 そうじろうと面識の無いみゆきだけ、何の事だろうという顔で聞いていた。 「親が来るなんて、高校に入ってからは無いしねー」 「そうですねぇ…」 「中学の授業参観が最後だったよね、親が来るのって」 「そうですね、小学校の頃は妙に張り切って手を上げたりしましたねー」 「へえ、みゆきって昔はそういう面もあったのねー」 「あ、いえ、その…」 普段おっとりしていても、やはりその胸の内には熱い物を秘めているようだ。 その点を指摘され、顔を赤くするみゆき。 その表情を見て、くすりと笑うかがみとつかさ。 そして、赤くなったみゆきをからかうこなた… が、いない。 「あれ?こなたは?」 わずかな間で、急にこなたが姿を消した。 道路の向かい側にはいない。 ならば、後ろか…と振り向く三人。 …そこには道の端で立ち止まり、うつむいているこなたがいた。 「…こなた?何急に止まってるのよー、置いていくわよー」 少し大声でかがみが呼ぶ。 しかし、こなたはその呼びかけにも応じない。 「おかしいね、こなちゃんどうしたんだろう?」 「ちょっと行ってくるわ、待ってて」 かがみがこなたの所へ駆け出そうとした、その時だった。 「……ぅ……ぁ……ぁ……ぅ……」 こなたが妙な呻き声を出し始めた。 普段の様子からは想像も付かない、苦しそうな、痛そうな呻き声。 それだけでも、これがどれだけ異常な事態かがわかる。 この声を聞いた三人は、すぐにこなたの下へと走った。 「ちょっとこなた、大丈夫?」 「どうしたの、こなちゃん?」 「泉さん…?」 みゆきがこなたの顔を覗き込んだところ、その表情は半分青ざめていた。 …しかも、その目には涙が溜まっていた。 「い、泉さん!?どうしたんですか!?」 焦りながらこなたの体を揺すり、呼び続けるみゆき。 だが、やはり呼びかけには反応しない。 その直後だった。 「ぁ……ぅ……ぁぁああううあ…」 「ちょっと、こな…!?」 「うあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」 泣き出すと同時にこなたの足が崩れ、前のめりに倒れこむ。 すぐにかがみが支えたが、こなたが泣き止む様子は無い。 「こ、こなた!?ちょっと、どうしたのよ!?」 「ぁあああぁあぁぁぅぅぅぅ…ぅううぁぁぁあああああ…」 こんなこなたを見たのは、三人共初めてだった。 つかさはおろおろし続け、みゆきとかがみはこなたを何とか落ち着かせようとする。 だがその甲斐空しく、こなたはかがみの胸で泣き続けた… ◆ どの位の時間が経っただろうか。 こなたはようやく落ち着きを取り戻し、赤い目をこすりながら立っていた。 「泉さん…大丈夫ですか?」 「うん、もう平気…皆ごめんね、いきなり変な感じになっちゃって」 いつもと違い、深々と頭を下げるこなた。 その様子を見た三人は、戸惑いを隠しきれない。 「い、いや…別にそれはかまわないわよ。 それより、一体どうしたのよ…」 「何か、私達が変なことを言っちゃったかな…?」 おろおろしながら、かがみとつかさが声をかける。 その言葉に、こなたが少し気まずそうに答えた。 「い、いやー、特に何にも。 気にしない気にしない、あははは…」 気にしないで、と言いつつも明らかに無理をしているこなた。 まだ涙の跡が残っている顔を無理やり笑顔にしているのが、はっきりとわかる。 そんなこなたを見て、かがみは一つの質問をぶつけた。 「…あんた、もしかして何か昔の嫌な事を思い出したりした?」 「えっ…!?」 実は、これは探りを入れるための適当な質問だった。 しかし、この問いに対してこなたは動揺を見せた。 …どうやら、核心を突いてしまったらしい。 とはいえ、結果としてそうなってしまった事は仕方が無い。 そう考えて、かがみは言葉を続ける事にした。 「その…えと…」 「…話しちゃいなよ。 秘密は絶対守るし、こなたの心の支えになってあげられるかもしれないからさ。 …あ、いや、無理に…とは言わないけど」 「……」 しばらく黙りこむこなた。 十数秒の沈黙が続いた後、彼女は顔を上げて三人を見つめた。 「うん…そうだね、皆になら話せるかな。 というより…聞いてもらいたいかも。 そんな気分…」 「わかったわ… ここじゃ何だし、そこにある公園に行きましょ」 「そうですね、ここで立ちながら聞くというのは厳しいですし」 そのまま近くにあった公園へと移動する四人。 手ごろなベンチを探して、そこに皆で座った。 こなたの顔からは、いつもの軽い雰囲気が消えていた。 その様子に多少戸惑う三人。 そんな中、こなたがゆっくりと喋りだした。 「さっき、授業参観の話題が出たじゃない? あれで、ちょっと急に思い出しちゃった事があってね… あの事と感情は、克服できていたつもりだったんだけど…」 「授業参観…え!? じゃあ、私の出した話題のせいで…?」 半分パニックになったつかさ。 それを慌ててこなたが取り繕う。 「い、いやいや、偶然思い出しちゃっただけだからつかさは関係ないよ。 何だろうね、その…バックラッシュとかいうやつだと思う」 「それを言うならフラッシュバックでしょ。 …っていうか、そんなフラッシュバックが起こるほどきつい経験があったの?」 「う…ん、個人的にきつかった事なんだ。 小さい頃からの積み重ねが爆発しちゃったというか…」 遠くを見つめるこなた。 そして、静かに『過去にあった事』を話し始めた… ◆ 十三年前、こなたが幼稚園に通っていた頃。 こなたは、他の皆を見て不思議に思う事があった。 それを最初に感じたのは、迎えの時間の時。 幼稚園の一日の課程が終わり、親が迎えに来てくれる。 そこに来るのは、皆殆どが母親だった。 「わーい、おかーさーん!」 「ママ、きょうはすなばでねー」 「おかあさん、おんぶー」 クラスメイトの皆は迎えに来た母親に思い切り甘え、幼稚園であった事を報告し、話に花を咲かせる。 そして母子共に良い笑顔をしながら、母親と一緒に帰っていった。 一方、こなたは… 「こなた、遅れてごめんなー ちょっと編集部の方へ行ってたから…」 こなたの送り迎えをするのは、父親であるそうじろうしかいなかった。 最初、こなたは親がそうじろうだけ…という事を当たり前に思っていた。 物心付いた時からそれが『普通』だったので、そう思うのが当然であろう。 しかし、幼稚園に入ってからはある事を疑問に思い始めていた。 何故皆は女の人が迎えに来るんだろう? 何で皆の所にはお母さんという人がいるんだろう? うちには何故お母さんという人がいないんだろう? ある日、こなたはそれらの疑問を迎えに来たそうじろうに聞いてみた。 「おとうさん、なんでうちにはおかあさんがいないの?」 「え…?」 一瞬、そうじろうの表情が固まった。 いずれ来るだろうと思った、この質問。 しかし、これほど早く来るとは思っていなかった。 そうじろうはしばらく考えたが、結局定番ともいえる答えしか返せなかった。 「…お母さんはな、今はお空の向こうにいるんだ。 会うことは出来ないけど…こなたをいつも見てくれているんだよ」 「おかあさん、『今は』お空にいるの?」 「…ああ…」 『今は』という言葉が、そうじろうの胸に突き刺さる。 そうじろうは、なるべくこなたに『母親が死んだ』という事実を認識させないようにしていた。 それは同時に『来るべき日』を遅らせようと、無意識に考えていたのかもしれない。 だが、この質問が来たということは…その日が確実に近付いている証拠だった。 その時、こなたが空を見上げて、急に声を発した。 「おかあさーん、みてるー? おうちでまってるから、はやくきてねー!」 空に向かって、手を振りながら見えない母へと叫ぶこなた。 自分にもお母さんがいる。 そして、いつか自分もお母さんに会うことができる。 そう信じたこなたの表情は、希望に満ちた明るい笑顔だった。 そんな表情のこなたを見て、そうじろうは胸がきつく締められる思いだった。 真実を伝える事が怖かった。 その為に、自分の娘に嘘をついてしまった。 そんな事をしても、いずれは全てがわかる時が来る。 無駄な嘘だとわかっているのに、自分の心を守る為だけに嘘をついたのだ。 それをはっきりと認識しているからこそ、そうじろうはたまらなく辛かった。 ◆ その二年後、こなたは幼稚園を卒園した。 それと同時に、そうじろうはこなたに全てを話した。 母親はもうこの世にいない事。 逝去したのは、こなたがまだ非常に小さかった時だということ。 …そして、母親は二度とここには戻ってこれないという事。 その話の全てを、こなたは黙って聞いていた。 その時の彼女の心には、様々な感情が渦巻いていた。 いつかは会えると思っていた母親が、実は既に帰らぬ人となっていた。 理解ができなかった。 父親が何を言っていたのか、はっきりと飲み込めなかった。 しかし、一つだけわかった事は『母親と会うことは絶対に不可能』という事… こなたの中に、言葉では言い表せない様々な感情が渦巻いていた。 これは悲しみなのだろうか、絶望というものなのか。 今までそれを隠していた、父親への小さな怒りなのだろうか。 もしかしたら、どれでもないのかもしれない。 全てを話し終わったそうじろうに、こなたは一言だけ返した。 「わかったよ。 …ぜんぶおしえてくれてありがとう、おとうさん」 こなたはゆっくりとその場を立ち、居間から離れていく。 寝室へ入った後、そのまま自分の布団の上に突っ伏した。 …そして、こなたは泣いた。 こなた自身も薄々感付いていたのだった。 『自分には親が一人しかいない、他の皆の環境とは違う』という事を。 …ただ、認めたくなかったのだ。 だから、今の今までそうじろうが言っていた言葉を信じていたのだった。 『今は』別の場所にいるだけだ、という事を。 いつか戻ってきて、母という存在に会うことができるんだと。 だが、その淡く儚い希望は、皮肉にもその言葉をこなたに伝えたそうじろう本人によって打ち砕かれた。 今までそうじろうがどうしても伝えられなかった『真実』という言葉によって。 数十分後、こなたは泣き疲れて眠っていた。 小学校への入学が、間近に迫っていた。 ◆ 春になり、こなたは小学校に入学した。 幼稚園とは違う、全く新しい環境。 こなたは持ち前の明るさで、すぐにクラスに馴染んだ。 父親の影響で読んでいた本の話題が一番役に立ったのも、多分この時だろう。 そして、ある日… 「さて、来週は授業参観ですよ。 皆、お父さんお母さんにプリントを渡しておいてねー」 授業参観の日が近付いて来た。 こなたは家に帰った後、そうじろうに案内のプリントを渡す。 この時、こなたは授業参観をとても楽しみにしていた。 そうじろう自身も、特に大きな心配はしてはいなかった。 だが当日の『ある出来事』が、後々一つの火種を作ってしまうことになる。 そして授業参観当日。 この学校では三時間目と四時間目、二コマに渡っての参観が行われる。 三時間目の授業自体は、特に何も起こらずに進んだのだが… それは、四時間目前の休み時間に雑談をしている時に起きた。 机を挟んで、クラスメイトと話すこなた。 内容は、先程の参観授業についてだった。 「うーん、何だか緊張したよー こなたちゃんはどうだった?」 「私はいつも通りだったかなー そんなんじゃ、次の授業かちかちになっちゃうんじゃない?」 「うー、でも見られていると緊張するし…」 もじもじするクラスメイト。 しかし、こなたはいつもの調子で話し続ける。 「まあ、うちはお父さんがあんな感じだから気楽なのかも。 どうもさっきから、私以外も見ているみたいだし…」 「あはは…そういえばこなたちゃんの家、お父さんしか来ていないんだね。 お母さんはお仕事とかで来られないの?」 やはりその疑問が来たか。 そう思いながら、こなたは返事をする。 「あ、うちはお母さんいないんだ。 私が赤ちゃんの頃に死んじゃったんだって」 「え、そうなんだ!? うーん、こなたちゃん…ちょっと『可哀想』だね」 「…え?」 私は可哀想なの? 何で? そんな考えが、こなたの頭の中を一瞬駆け巡る。 次の瞬間、こなたはクラスメートに聞き返していた。 「私、何で可哀想なの?」 「え、だってお母さんいないんでしょ? お父さんしかいないんじゃ、寂しいじゃない。 ご飯も、お母さんがいないんじゃ作れないでしょ?」 まだ『食事は母がつくるもの』等の思い込みがある、幼年期らしい答えだった。 だが、この言葉はこなたの心に突き刺さった。 家では父親が食事を作り、基本的には二人だけの生活だ。 たまに従姉妹のゆい、そして叔母さんであるゆきが遊びに来るが、一緒に暮らしている訳ではない。 母がいないという事。 それは、やはり周りから見れば特殊なのだろうか。 自分の環境は『普通じゃない』のだろうか… ネガティブな思考がこなたを包み始める。 ここで、こなたは他人に対して初めて『無理』をした。 「…いやー、特に寂しくはないよ? うちのお父さん、とっても賑やかで楽しいし、ご飯だってばっちり作れるんだよ? それに、親戚のゆき叔母さんやゆい姉さんもよく来るしねー」 「そっかー、それなら毎日楽しいねー」 「うん、あははは…は……」 顔は笑っていたが、心の中では笑っていなかった。 結局この出来事がこなたの心を駆け巡り、この日の授業はあまり耳に入らなかった。 帰りはそうじろうと一緒に下校をしたが、こなたはどこか固い表情のまま帰宅した。 ◆ 家に戻った後、こなたはしばらく部屋で考え込んでいた。 母親がいなくて可哀想だと言われた事。 確かに父親から、母親にはもう会えないと言われた時は凄く悲しかった。 しかし、その悲しさ以上に日々の生活は楽しかった。 楽しくて優しい父親、よく遊びに来る従兄弟。 家の中は、いつも笑いが絶えない。 そんな環境だったからこそ、こなたは母親に会えないという悲しみから早期に抜け出すことができたのだ。 これだけ幸せな日々を過ごせているのに、自分は何故可哀想と言われてしまうのだろうか? …散々考えたあげく、こなたは一つの結論を出した。 母親がいない事は、何ら恥じることは無い。 むしろ、その事について何か言われようとも、逆にネタにしてやる位の勢いで行こうと。 半分開き直りと取られてもかまわない。 …そうとでも考えなければ、こなたは自らの心を抑える事ができなかったのだ。 (そうだよ、私は可哀想じゃない。 だって、こんなに毎日が楽しいんだもん…) 自らに言い聞かせるように、何度も決めたことを反芻する。 そして、こなたはようやく落ち着きを取り戻した。 その後クラス替え等の度に、こなたは何度か両親の事について聞かれることがあった。 その度に、努めて明るく振舞いながら説明をしてきた。 何人かはその事でからかう者もいたが、こなたは軽く受け流すようにして過ごした。 だが、自らにとって辛い思いというものは蓄積するもの。 数年後、その辛さを塞き止めていたものが決壊する日が来たのだった。 フラッシュバック(2)に続く
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17 名前:フラックス[] 投稿日:01/09/23(日) 02 59 一寸の虫にも3030人のヒューマンビーイング SF要約選手権。 974 名前:フラックス(バクスター)[sage] 投稿日:04/05/04(火) 22 17 時は移り、所は変われど、人類の営みには何ら変わることはない~OVA銀河英雄伝説第二期より~ 第二回 SF要約選手権
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シロハト新聞社 新聞を作っている。シロハトのマークが特徴。 知り合えば情報も教えてくれる。噂話や事件などを記事にしている。一応情報屋の部類に入る。 活動は主にヘッポ=コーマルで、会社もヘッポにある。 だが必要とあれば、他の町へも記者が行っている……かもしれない。 コネ シロハト新聞社のコネ( ) AとBとCがあり、カッコの中にはそれが入る。 Aはどんな情報でも基本的にタダでくれる。 Bは信用度の普通な情報をタダ、または価値のある情報を情報と引き換えにくれる。 Cは信用度の普通な情報を情報と引き換えにくれる。 が、目安だけれど、結局どうでもいいと思う。 Cのコネとして、記者見習いのウリがいる。
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トゥエルブユニバースNo5。 巨漢の黒人、コードネームはフラッシュ5。 寡黙に任務をこなす狙撃のプロフェッショナル。 知的な合理主義者。ブラバスとは多くの戦場を 共にした戦友。 ブラックホール弾、物理障壁結界弾、聖別徐霊光弾など 多くの専用特殊弾頭を使用できるラントニングGR30口径ライフル、 重火砲プラズナーEPK など多くの専用火器を仕様できる。 クリムゾンブロウ曰く「大統領でもぶん殴ってみせらぁ」 ブラックパイソン曰く「でも飛行機だけは勘弁な!」 トゥエルブ・ユニバース